パソコンの買い替え!パソコン選びの際は何に注目したらよい? 第一弾

パソコンは、一度購入すれば一生利用できるような物ではなく、古くなって動きが遅くなってしまったり、OSのサポート期間が期限を迎えてしまう…などといった理由で、いずれ買い替えが必要になると考えなければいけません。このように、パソコンの買い替えが必要になった際には、皆さんどのような基準で新しいパソコンを選んでいるでしょうか?

近年では、世界に名前の通った大手メーカーではなく、プライベートブランドの様なパソコンメーカーも登場していることもあり、一昔前と比較すれば、パソコン選びの選択肢がかなり広くなっています。また、パソコンの性能を判断するためのポイントもたくさん存在していることから、パソコンにそこまで詳しくない…という人であれば、「自分はどのパソコンを購入すれば満足できるのか?」ということが良く分からなかったりします。

というのも、人によってパソコンが必要な理由が全く異なり、インターネットサーフィンに使用するだけの人から、画像制作や動画編集など、かなりのスペックを必要とする人まで、購入すべきパソコンは全く異なるわけです。
そこでこの記事では、パソコン選びに迷っている方のため、自分に最適なパソコンを選ぶためにおさえておきたいポイントをご紹介していきます。今回は、パソコン選びのポイント第一弾として『CPU』に注目していきたいと思います。

関連記事:パソコンの買い替え!パソコン選びの際は何に注目したらよい? 第二弾

パソコン選びの間違い!価格だけに注目するのは危険

パソコンは決して安い物ではありませんし、価格を参考に選択するという方も多いですよね。自宅でネットサーフィンするだけに利用するなんて場合であれば、「中古の安いもので良い!」などと、とにかく価格の安いパソコンを選ぶという方は多いです。プライベートで特に難しい作業を行うという目的でないのであれば、いろいろと難しいことを考えずに、「安いものを!」というのは悪い考えではありません。しかし、パソコンを使って何かやりたいことがあるという人が、「安さ」ばかりに注目して、本来必要な性能や機能をケチってしまうと、実際に使用してみると「やりたいことができないじゃん…」となってしまう危険があります。
これが良く言われる「安物買いの銭失い」と言ったパターンです。

また、家電量販店などでパソコンを購入する方の中には、上記とは全く逆で「値段は少々高くても良いから、とにかく一番いいのを選んで!」などと注文する方がいるのです。

正直な話、価格が高いものの方が、性能が高いパソコンになるという点は間違っていないのですが、それを実際に使用する人に対して、そのスペックがベストかというとそういう話ではないということは覚えておきましょう。パソコン初心者の方でそこまで難しい作業をしないのに、いろいろな機能やソフトが入っている高価なものを買っても、その性能を生かすことはできませんよね。パソコン選びは、自分のスキルに合った性能の物を購入するのがとても大切で、価格を中心に考えて「高いものほど性能が良い物だ」という選び方は捨て、「自分の目的に合ったパソコンはどれだ?」という方向から考えていくようにしなければいけないと考えてください。

高価格で高性能なパソコンを購入したとしても、その機能を全く活用できない…なんて場合、月に数回の買い物で車を利用するという方が1000万円以上をかけて高級外車を購入しているようなものです。車に例えるとわかりやすいのですが、買い物にしか使わないなら「軽自動車でいいじゃん!」と思いますよね。パソコンもこれと同じなのです。

どのようなお買い物でも『価格』というのは一定の指標になるのは間違いないと思いますが、それ以前に「自分にベストなスペックか?」を考えておかなければいけないのがパソコン選びです。

パソコン選びの選定基準としてCPUが大事

それでは、実際にパソコン選びを進める時の選考基準について考えていきましょう。「自分に合ったパソコンは?」という基準でパソコン選びを進める時には、基本的に以下のようなポイントを確認すべきと言われています。

  • ・CPU(シーピーユー)
  • ・ストレージ(HDD や SSD のこと)
  • ・メモリ(パソコンの作業台のようなもの)
  • ・GPU(ジーピーユー)
  • ・電源ユニット(デスクトップのみ)

ここでは、上記5つのポイントの中でも特に重要な『CPU』について簡単にまとめておきます。それ以外のポイントは、第二弾として別記事でご紹介します。

そもそもCPUとは

パソコンにあまり詳しくない人でも『CPU』という言葉ぐらいは耳にしたことがあると思います。実は、このCPUと呼ばれる部分は、パソコンの頭脳に当たるような部分で、パソコン全体の処理能力を司る司令塔の様なものと考えておけば良いです。

要は、このCPUの性能が良ければ良いほど、パソコンの処理能力が高速になります。ただし、性能が高くなると、その分パソコンの価格も高くなるので、あなたがどのような作業をする予定なのかを明確にして、必要な性能を持つものを選択しなければいけないのです。価格を気にせず高性能なものを購入すれば、作業中に固まる…なんてことでストレスをためることなどないでしょうが、性能を使いきれずにお金を無駄にしてしまいます。

以下に一般的な作業別に分けて、必要だと考えられるCPUの性能をご紹介します。なお、ここでは「作業に対して少し余裕のある性能」を心がけて選んでいます。というのも、ちょっとのお金をケチって性能不足に陥るのが最も損なので、少しオーバースペックかな…程度で選ぶのが安心だからです。

  • ネットサーフィンや動画視聴などが目的
    パソコンの主な利用目的がネットサーフィンやYouTubeなどでの動画視聴で、その他には簡単な文書作成や表計算ぐらいしか予定していないという場合、「core i3」または「Ryzen 3」で十分だと思います。これであれば、簡単な画像編集ぐらいは可能です。つまり、一般的なパソコン利用であれば、このスペックで十分満足できると思いますよ。ちなみに、CPUには「Celeron」や「Pentium」など、Core i3以下のものを搭載した物もあり、こういったものの方が安いです。正直な話、ネットサーフィンだけであればこれでも良いかなと思うのですが、長く使うことが想定できないので、中長期的に見ると損だと思います。
  • Adobeを使っていろいろ編集、オンラインゲームに
    Adobeを使って写真編集・動画編集を行うという場合や、オンラインゲーム用で購入するといった感じに、少々重い作業が想定される場合、「core i5」や「Ryzen 5」を積んだものを選びましょう。ちなみに、CPU選びで迷っているのなら「core i5」や「Ryzen 5」を選んでおけば基本間違いないと思います。この2つは、どのような作業でもある程度はこなせる万能なCPUとして有名です。クリエイティブな作業を行うといった場合は、最低限このレベルを購入しましょう。なお、デスクトップとノートPCで「core i5(Ryzen 5)」を積んでいるという場合、断然デスクトップの方が高性能です。ノートパソコン用のCPUは省電力モデルですので、能力が控えめです。
  • CADなど3D編集や重たいゲームを
    3D編集や4K動画編集などの高負荷作業となると、「core i7」または「Ryzen 7」が必要になると考えましょう。フルHDサイズ以上の動画変換を「core i5」と「core i7」で行ってみた時の処理能力の違いは驚きだと思いますよ。変換時間にかなりの差が出ますので、余裕を持ったCPUを選ぶのがオススメです。「core i7」または「Ryzen 7」を積んだパソコンを事務作業の範疇で使用するのはもったいない性能ですが、複雑な処理を必要とする作業を行う場合には、このレベルの物を絶対に選ぶべきです。予算の問題で妥協すると、ほぼ確実に後悔すると思います。

CPUからパソコンを選ぶときには、上記を覚えておきましょう。なお、これ以上のCPUとして「Core i9」と「Ryzen 9」というのがあるのですが、「どのパソコンを選べば良いのだろう?」と迷ってしまうような普通のPCユーザーには絶対に必要のないスペックとなっています。つまり、この二つの最上位スペックは無視しても良いと思いますよ。
とにかく安くパソコンを購入したいと考えた場合、「Celeron / Atom / Pentium」といったCPUを積んだものが候補となってくるのですが、筆者的には、どれだけ安くてもこれらを購入するのはあまりオススメできません。少し複雑な作業を行いたいと思った時には、カチカチになってとても作業どころではなくなってしまう…という未来が見えています。

まとめ

今回は、パソコン選びのポイントとしてCPUからパソコンを選ぶときのポイントをご紹介しました。この記事でご紹介したように、CPUはパソコンの頭脳のようなものですので、ここをケチってしまうと、処理が遅くてイライラしてしまう…なんてことになります。

逆に、自分のパソコンの利用目的が明確なら、この部分に注目すれば「どのパソコンを購入すれば良いか?」が自ずと分かってくるのです。なお、CPUはあくまでもパソコンの動作などの性能面ですので、保存領域などは別の部分で考えなければいけません。
次回の第二弾ではその辺りに関して解説していきます。

ご訪問後に作業が発生した場合の料金表

技術料

  • Windowsの修復 5,800円

パソコン修理

  • 自作PCの故障診断 5,800円

    メーカー、BTO製品以外の自作パソコンの故障個所診断

パソコン・ハードディスクのデータ復旧

  • レベル1 9,000円

    OS(Windows、Mac、Linux)が起動できている状態のパソコンからのバックアップ

メディアのデータ復旧

  • CD-ROMのデータ復旧 9,800円

デジタルカメラ等の画像データ復旧

  • 論理/物理障害 15,800円~

サーバー・RAID構成ハードディスクのデータ復旧

  • レベル1 48,000円

    ハードディスク自体には障害がなく、他のハードウェアに問題がある場合のデータ復旧

NASのデータ復旧

  • レベル1 48,000円

    ハードディスク自体には障害がなく、他のハードウェアに問題がある場合のデータ復旧

サポート 馬渕

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